Hakunaにとって未成年ユーザーの安全確保は最優先事項です。インターネットプラットフォームの発展に伴い、近年、オンライングルーミングの事案が増加しています。若年ユーザーの啓発を目的として、弊社ではティーンエイジャー向けのガイドラインを掲載しました。子どもに関連する性的コンテンツはシステムとスタッフによる監視のもと、見つけ次第速やかに削除されています。
これらガイドラインの設置にも関わらず、オンライングルーミングの問題は安全なHakunaコミュニティでも重要な課題となっています。私たちはHakunaユーザー全員がオンライングルーミングの問題を認識し、類似の事件を未然に防いでほしいと考えています。
→ コミュニティガイドライン
→ 未成年ユーザー向けのガイド
オンライングルーミングとは?
「グルーミング性暴力」とは、子どもと親密な関係を築いた後に被害者を性的に虐待、搾取する行為のことです。「オンライングルーミング」とは、実際に会ったりせずにデジタル技術やオンライン空間を使ったグルーミングの過程を意味します。
大人はオンラインで子どもと長期の関係を築き、その関係を悪用して性的な行為を要求します。
似たようなことが自分にも起きたらどうしよう?
- Hakuna (もしくは他のオンライン空間)では大人が未成年のユーザーに次のような要求を場合はオンライングルーミングと考えられます
- 「内緒だよ」「この関係は特別だよ」「親友だからね」などと言って、自分との関係を誰にも(特に両親を含む他の大人)口外しないよう要求する
- 長期間にわたり疑似恋愛関係を要求したり、類似の関係を要求する
- 身体の一部やヌードの写真を要求する。または類似の性的な要求をする
- 身体や裸の写真を送ってくる
- このような場合は相手ユーザーを「ブロック」または「通報」してください。問い合わせ経由で状況をお知らせいただいた場合は内部プロセスから措置を実行します。
- 普段の生活を送る上でサポートが必要な場合は、保護者の方に相談してください。
- 外部のサポートが必要だと思われる場合は、警察に連絡の上、法執行の支援を受けてください。